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最終更新日 2023/04/27 |
FAQ番号:34236 |
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ハガキが給紙できなくなった場合の対処方法<PF-81>
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PF-81でのハガキ印刷時、給紙ができなくなった場合の対処方法を教えてください
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本FAQの対象は以下の通りです。
- 以下の機種をご使用の方は、こちらをご参照ください。
PX-105 |
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PX-K150 |
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PX-045A |
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PX-046A |
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PX-047A |
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PX-404A |
PX-405A |
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PX-435A |
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PX-436A |
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PX-505F |
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PX-505F |
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PX-535F |
PX-M160T |
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PX-S160T |
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- PX-437Aをご使用の方は、こちらをご参照ください。
- PF-70/PF-71をご使用の方は、こちらをご参照ください。
- 上記機種以外をご使用の方は、こちらをご参照ください。
ハガキなどの用紙に連続印刷を行っていくと給紙がうまくいかなくなる場合があります。
これはハガキなどに付着している微小な紙粉がプリンターの用紙経路に付着すると、正常な給紙ができなくなるためです。
印刷用紙をセットし直しても給紙がうまくできない場合には、クリーニングシートを利用して用紙経路のクリーニングを行ってから再度印刷をお試しください。
- プリンターの用紙経路に付着する紙粉などを取り除き、紙送りをスムーズにし、給紙不良を改善します。
なお、重送(複数枚のハガキを一度に給紙)する場合にご使用いただいても効果はありません。
- クリーニングを行う前に印刷を中止してください。
コンピューターに印刷ジョブが残っている場合は、キャンセルまたは印刷中止をクリックして印刷ジョブを削除してください。
- PX/PM用クリーニングシートは、一般の室温環境下(温度15~25℃、湿度40~60%)で使用してください。
- 粘着テープ部分にインクが付着したクリーニングシートは使用できません。
PX/PM用クリーニングシート(型番:KL3CLS)は、エプソンの直販サイト「エプソンダイレクトショップ」で購入することができます。
用紙経路のクリーニング方法
PX/PM用クリーニングシートをセットして用紙経路のクリーニングを行う手順は、下記をご参照ください。
給紙が正しくできない場合は、PX/PM用クリーニングシートをセットしてください。
印刷物に汚れやこすれがある場合は、A5サイズの普通紙をセットしてください。
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A5サイズの普通紙をセットしたときは、操作パネルで用紙サイズと用紙種類を設定して[登録する]をタップします。 |
プリンター内部はティッシュペーパーなどで拭かないでください。繊維くずなどでプリントヘッドが目詰まりすることがあります。
(2) |
操作パネルのホーム画面から、[セットアップ]をタップします。 |
(4) |
[用紙経路のクリーニング]をタップします。 |
(5) |
クリーニングシートから茶色の保護シートをはがします。
※ |
茶色の保護シートの下は粘着テープになっています。
手で触れたり、ほかのものに付かないようにご注意ください。 |
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(6) |
排紙トレイを開け、給紙トレイカバーを開けて用紙サポートを引き出し、用紙ガイドを手前に移動させます。 |
用紙のセット方法は、操作パネルから動画で確認できます。
- 1回目に動画を確認する時は、[説明を開始する]をタップします。
- [プリンターのお手入れ]を終了するまでの、2回目以降は[用紙セット方法を見る]をタップします。
(7) |
クリーニングシートのコーナーカット(切り欠け部)を右下(粘着面を下方向)にして、奥のガイドに沿わせてセットしてください。 |
(8) |
用紙ガイドをクリーニングシートの側面に合わせます。 |
(10) |
クリーニングシートが自動で給紙・排紙されます。
操作パネルは手順(4)の画面に戻ります。
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うまく給紙されない時は、(4)~(9)の手順を2、3回繰り返してください。 |
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クリーニングシートは、3回程度の通紙で効果がなくなります。
以上で、クリーニングは完了です。
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