PC-FAX受信の設定をしていても受信したファクスがプリンター側に溜まったままになっていることがある場合は、コンピューターのスリープ設定とFax Utilityの設定、ネットワーク環境の設定をご確認ください。
コンピューターのスリープ設定とFax Utilityの「コンピューターへの保存」設定、および「新着ファクス問い合わせ」設定の兼ね合いによって現象が発生します。 お使いのコンピューターの運用方法と合わせて、設定内容をご検討ください。
1. FAX Utilityの「新着ファクス問い合わせ」設定の確認方法
※ここでは、PX-M6011Fシリーズを例に説明します。
(1)「FAX Utility」を起動します。 ※Windows 11の場合:をクリックし、表示された一覧から[Epson Software]-[FAX Utility]を順にクリックします。 ※Windows 10の場合:をクリックし、アプリケーションの一覧から[Epson Software]-[FAX Utility]を順にクリックします。 ※Windows 8.1の場合: スタート画面を表示して左下のをクリックし、「アプリ」画面から[Epson Software]-[FAX Utility]をクリックします。 ※Windows 8の場合:アプリケーションソフトを起動する方法は、こちらをご参照ください。 ※Windows 7/Vista/XPの場合:画面左下のをクリックし、[すべてのプログラム]または[プログラム]から[Epson Software]-[FAX Utility]を順にクリックします。
(2)表示されている機種名が設定を行うプリンターになっていることを確認します。
設定するプリンター名が表示されていない場合は、[プリンター選択]をクリックし、「プリンターの選択」画面で設定するプリンター(ファクス)名を選択して、[OK]ボタンをクリックします。
(3)[受信ファクスをこのコンピューターへ保存する]をクリックします。
「管理者パスワード入力」画面が表示される場合は、プリンターに設定されている管理者パスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。 ※初期パスワードとして設定されている製造番号(シリアルナンバー)の確認方法はこちらのFAQをご覧ください。
(4)「受信ファクスの保存・通知設定」画面が表示されます。 「受信ファクスをこのコンピューターに保存する(PC-FAX受信)」の設定内容を確認します。
(5)次に、「新着確認の間隔」で何分ごとに新着ファクスの有無を確認する設定になっているかを確認します。
(6)設定を変更した場合は、プリンターに設定情報が送信されます。 以下の画面が表示されたら、[OK]ボタンをクリックします。
続いて「2. コンピューターのスリープ設定とFAX Utilityの設定との関連性」の項目をご確認ください。
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2. コンピューターのスリープ設定とFAX Utilityの設定との関連性
以下の設定例をご参照ください。
上記例のうち、「このコンピューターで保存する」設定でご利用のケースについて、以下の関連性があります。
•上記Cの設定例: FAX Utilityの「新着ファクスの問い合わせ」で設定されている時間が、コンピューターをスリープ状態にするまでの設定時間より長い場合、コンピューターがスリープに移行すると、PC-FAX受信ファクスは、コンピューター側のスリープが解除されるまで、プリンター側に溜まります。
•上記Bの設定例: FAX Utilityの「新着ファクスの問い合わせ」で設定されている時間が、コンピューターをスリープ状態にするまでの設定時間より短い場合、コンピューターはスリープに移行しません。
また、以下の機種で対応しております「ファクスtoフォルダー機能」や「ファクスtoメール機能」についてご検討ください。
▷上記1、2の設定内容を確認しても改善されないという場合は、[ネットワーク環境の設定]タブの手順についてもご確認ください。
それでも改善されない場合は、「3.「FAX Reception」が有効か確認する」の項目をご確認ください。
3.「FAX Reception」が有効か確認する
PC-FAX受信用の常駐アプリ「FAX Reception」は、コンピューター起動の際、通常は自動的にバックグラウンドで起動します。 その自動で起動する設定が「有効」になっているか、タスクマネージャーからスタートアップを開いて確認します。 以下よりご利用のOS環境を選択して手順をご参照ください。
・Windows 11の場合 ・Windows 10の場合
(1)スタートボタンを右クリックして、[タスクマネージャー]をクリックします。
(2)左側メニューから[スタートアップ]をクリックします。
(3)「スタートアップ アプリ」の一覧が表示されましたら、「FUFAXRCV.exe」があるか確認し、状態が「有効」になっているか確認します。
<状態が「無効」になっている場合> [FUFAXRCV.exe]を選択して、右上の[有効にする]をクリックして変更し、コンピューターを再起動して、タスクバーに「FAX Reception」が表示されるか確認します。
「有効」の状態になっていることが確認できましたら、以下より接続方法を選択します。 ・ネットワーク接続でご利用の場合は、「4.(ネットワーク接続時のみ)ポート設定を変更する」に進みます。 ・USB接続でご利用の場合は、「5.プリンタードライバーの再インストール」へ進みます。
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(2)上部のメニューから[スタートアップ]をクリックします。
メニューが表示されていない場合は、タスクバー画面左下の[詳細]をクリックして表示を切り替えます。
(3)スタートアップ アプリの一覧が表示されましたら、「Fax Reception」があるか確認し、状態が「有効」になっているか確認します。
<状態が「無効」になっている場合> [FAX Reception]を選択して、右下の[有効にする]をクリックして変更し、コンピューターを再起動して、タスクバーに「FAX Reception」が表示されるか確認します。
「有効」の状態になっていることを確認できましたら、以下より接続方法を選択します。 ・ネットワーク接続でご利用の場合は、「4.(ネットワーク接続時のみ)ポート設定を変更する」に進みます。 ・USB接続でご利用の場合は、「5.プリンタードライバーの再インストール」へ進みます。
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4.(ネットワーク接続時のみ)ポート設定を変更する
ネットワーク接続でご利用の場合、ポート設定を変更することで改善する可能性があります。
(1)プリンタードライバーの「プリンターのプロパティ」画面を開きます。 プリンターのプロパティを表示する手順の詳細は、こちらをご参照ください。
(2)[ポート]タブを選択します。
(3)接続しているプリンター名とポートを確認します。 ・EpsonNet Print Portを使用している場合 こちらを参照し、Standard TCP/IP Portへの切り替えをお試しください。 改善しない場合は、「5.プリンタードライバーの再インストール」に進みます。
・Standard TCP/IP Portを使用している場合 こちらから「3. EpsonNet Printの設定方法(Windows:ネットワーク接続の場合)」を参照し、EpsonNet Print Portへの切り替えをお試しください。 改善しない場合は、「5.プリンタードライバーの再インストール」に進みます。
・WSD Portを使用している場合 「5.プリンタードライバーの再インストール」に進みます。
5.プリンタードライバーの再インストール
現在インストールされているプリンタードライバーをアンインストールし、最新版のプリンタードライバーをインストールすることで改善する可能性があります。
・アンインストールの手順は、こちらをご参照ください。 ・プリンタードライバーをアンインストールしたら、こちらの「2.プリンタードライバーのダウンロード方法」から接続時の手順までを参照し、最新版のプリンタードライバーをダウンロードしてインストールと接続設定を行います。
プリンタードライバーを再インストールしても改善されない場合は、「6.FAX Utilityをインストールする」に進みます。
6.FAX Utilityをインストールする
PC-FAX受信を行うアプリケーションのFAX Utilityの最新版をダウンロードして、インストールまたは再インストール(上書きインストール)を行うことで改善する可能性があります。
(1)弊社「サポート&ダウンロード」ページの「製品別サポート」の下部にある入力欄に、お使いの機種の型番を入力してをクリックします。 ※ご利用のブラウザーでのダウンロード手順については、以下よりブラウザー名を選択してご参照ください。 ・Microsoft Edge ・Google Chrome
(2)[ドライバー・ソフトウェア一覧]をクリックします。
(3)[OSを選びなおす]をクリックして、ご使用のOSを選択し、[選択したOSを決定する]をクリックします。 OS選択画面が表示されない場合は、手順(4)に進みます。 ※Windows 10/8/8.1/7/Vista/XPのバージョンには、32ビット版と64ビット版があります。 ご利用環境の確認方法につきましては、「FAQ:Windows OSのバージョン確認方法」をご参照ください。
(4)[添付ソフト]をクリックし、「Fax Utility」を確認して、[ダウンロードに進む]ボタンをクリックします。
(5)[使用許諾書]をクリックします。
(6)[使用許諾書]の内容を確認し、同意して使用する場合は、[使用許諾に同意してダウンロード]ボタンをクリックします。
(7)ダウンロードを開始します。すぐにダウンロードが始まる場合は、そのまま待ちます。 保存時の操作を選択する画面が表示される場合は、[名前を付けて保存]または、[保存]をクリックします。 ※下図はMicrosoft Edgeの例ですが、ご利用のブラウザーによって、表示画面や操作する箇所の名称は異なる場合があります。 ※環境や設定により、警告のメッセージが表示されることがありますが、インストール後や接続後の動作には問題ありません。
ファイルのダウンロード先(保存先)を指定しない場合、ユーザーアカウント(お客様が任意で付けた名前)内の「ダウンロード」フォルダーへ保存されます。 ※お使いのブラウザーでダウンロード先を変更している場合は、ブラウザーで設定した保存先へ保存されます。
(8)ダウンロードが完了すると、ダウンロードしたファイルが任意の保存先に追加されます。 ※ファイル名は提供されるバージョンにより異なります。
(1)ダウンロードされたファイルをダブルクリックします。 自己解凍が始まりますので、そのまま待ちます。
Windows 11/10環境でダウンロードしたファイルを操作するときに、メッセージ画面が表示される場合は、以下のFAQをご参照ください。
FAQ:ダウンロードしたファイルをインストールしようとすると「確認済みアプリではありません」または「検証済みアプリではありません」と表示されます
(2)Windows 11/10/8.1/8/7/Vistaをご利用の場合、「ユーザーアカウント制御」画面が表示されるので、[はい]をクリックします。 セキュリティの警告画面が表示される場合は、[実行する]をクリックします。 ※下記画面はWindows 11の表示例です。
・管理者以外のアカウントでログインした場合は、管理者パスワードの入力画面が表示されますので、管理者パスワードを入力して[はい]をクリックします。
・ご利用の環境により、ファイルの実行を問う「セキュリティ警告」画面が表示される場合は、[実行]ボタンをクリックして操作を続行します。 ※インストール後の動作には問題ありません。
(3)自動的に解凍が開始され、「使用許諾契約」の画面が開いたら内容を確認します。 同意して使用する場合は[使用許諾契約の全条項に同意します]をクリックして選択し、[次へ]をクリックします。
(4)お使いの機種名をクリックして選択表示にし、[OK]をクリックします。
(5)コンピューターとプリンターの接続確認画面が表示されます。 ・USB接続の場合はUSBケーブルを接続し、しばらく待つと画面が切り替わります。
・ネットワーク接続の場合は、ポートの選択画面が表示されたらお使いの機種のポートをクリックして選択表示に切り替え、[OK]をクリックします。
[すでにPC-FAXドライバーがインストールされています]と表示された場合は、[はい]をクリックします。上書きインストールが行われます。
(6)[完了]ボタンをクリックします。
以上でインストールは終了です。 インストールが完了したら、こちらを参照してFAX UtilityでPC-FAXの受信設定を行います。 それでも改善しない場合は、次の「7.コンピューターを再起動する」に進みます。
7.コンピューターを再起動する
コンピューターおよびプリンターの再起動を行うで改善することがあります。 コンピューターの再起動は以下の手順をご参照ください。
(1)画面下部のを右クリックし、[シャットダウンまたはサインアウト]をクリックします。
(2)[再起動]をクリックします。
上記のほか、ネットワーク接続環境の場合、アクセスポイント(ルーター)の再起動を行うことで改善する可能性がございます。 ※アクセスポイントの再起動方法については、アクセスポイントの取扱説明書にてご確認いただくか、製造元メーカー様サポートにご確認ください。 ・USBケーブル接続の場合、まずはコンピューター側のUSBケーブルを抜いて差し直し、そのあとでプリンターの背面側に接続されているUSBケーブルを抜いて、ゆるみがないように奥までしっかり差し直して改善されるかご確認ください。
再起動を行っても改善されない場合は、セキュリティソフトの一時停止または設定方法について、セキュリティソフトのメーカー様にご相談ください。 セキュリティソフトをご利用でない場合は、コンピューターメーカー様に対処方法をご相談ください。
Windows Updateを行った際の更新内容によっては、Windowsのセキュリティ設定が変更されることがあり、PC-FAX受信がプリンター側に溜まった受信文書を取得できなくなる場合があります。 この場合は、下記の手順を参照し、プライベートネットワークとパブリックネットワークの切り替えをお試しください。
※2017年以前に発売の製品をご利用の場合は、併せて[トラブル事例]タブの「設定しましたが、受信したファクスがコンピューターに転送されません」の項目をご確認いただき、対応をお願いいたします。
本FAQの内容は、暫定的な内容となりますので、今後更新される場合がございます。 該当するお客様につきましては、お手数ですが、今後の更新内容についてもご確認をお願いいたします。
以下よりご利用のOSを選択して、手順をご参照ください。
Windows 11でパブリックネットワークから設定を切り替える手順
(1)管理者権限アカウントでWindows 11にログインします。
(2)画面下部のをクリックし、[設定]をクリックします。
(3)左側の項目にある[ネットワークとインターネット]または、をクリックして表示される[ネットワークとインターネット]をクリックします。
(4)無線LAN接続の場合は「Wi-Fi」を、有線LAN接続の場合は「イーサネット」を選択します。 ※以降の画面は、Wi-Fiを選択した場合の例です。
(5)「接続済み」と表示されているネットワーク名をクリックします。
(6)「ネットワークプロファイル」内の「Private network(プライベートネットワーク)」を選択します。 ※管理者権限でサインインしていない場合は表示されません。
変更したネットワークの場所設定の確認は「ネットワークと共有センター」にて行います。
※「ネットワークと共有センター」画面の開き方: 画面左下のをクリックして表示された一覧から[Windowsツール]を開き、[コントロールパネル]をダブルクリックして、「コントロールパネル」画面を開きます。 表示方法が「カテゴリ」の場合は、[ネットワークの状態とタスクの表示]をクリックします。 表示方法が「小さいアイコン」または「大きいアイコン」の場合は、[ネットワークと共有センター]をクリックします。
以上で、パブリックネットワークからプライベートネットワークへの切り替えは完了です。 ※ネットワークを切り替えても改善しない場合は「コンピューターとFax Utilityの設定」タブより設定方法についてもご確認ください。
Windows 10でパブリックネットワークから設定を切り替える手順
(1)管理者権限アカウントでWindows 10にログインします。
(2)画面左下のをクリックし、[設定]をクリックします。
(3)[ネットワークとインターネット]をクリックします。
(4)無線LAN接続の場合は「Wi-Fi」を、有線LAN接続の場合は「イーサネット」を選択し、「接続済み」と表示されているネットワーク名をクリックします。 ※以降の画面は、Wi-Fiを選択した場合の例です。
(5)「ネットワークプロファイル」内の「プライベート」を選択します。 ※管理者権限でサインインしていない場合は表示されません。
※「ネットワークと共有センター」画面の開き方: 画面左下のをクリックしてアプリの一覧表示から [Windowsシステムツール]-[コントロールパネル]の順にクリックし、「コントロールパネル」画面を開きます。 表示方法が「カテゴリ」の場合は、[ネットワークの状態とタスクの表示]をクリックします。 表示方法が「小さいアイコン」または「大きいアイコン」の場合は、[ネットワークと共有センター]をクリックします。
Windows 8.1でパブリックネットワークから設定を切り替える手順
(1)管理者権限アカウントでWindows 8.1にログインします。
(2)「デスクトップ」画面の右上、または右下の隅にカーソルを合わせ、「チャーム」を表示します。
(3)「チャーム」が表示されたら、[設定]をクリックします。
(4)[PCの設定の変更]をクリックします。
(5)[ネットワーク]をクリックします。
(6)[接続]を選択し、「接続済み」と表示されているネットワーク名をクリックします。
(7)「デバイスとコンテンツの検索」を「オン」にします。 ※管理者権限でサインインしていない場合は表示されません。
※「ネットワークと共有センター」画面の開き方: 画面左下のを右クリックして「コントロールパネル」画面を開きます。 表示方法が「カテゴリ」の場合は、[ネットワークの状態とタスクの表示]をクリックします。 表示方法が「小さいアイコン」または「大きいアイコン」の場合は、[ネットワークと共有センター]をクリックします。
Windows 8でパブリックネットワークから設定を切り替える手順
(1)管理者権限アカウントでWindows 8にサインインします。
(4)接続済みのネットワークアイコンをクリックします。
(5)「ネットワーク」が表示されたら、「接続済み」となっているネットワーク名称を右クリックし、表示されるメニューから「共有のオン/オフを切り替える」をクリックします。
(6)「PCの共有をオンにしてこのネットワークのデバイスに接続しますか?」と表示されますので、「はい、共有をオンにしてデバイスに接続します」をクリックします。
※「ネットワークと共有センター」画面の開き方: デスクトップ画面の右上または右下の隅にカーソルを合わせ[チャーム」-[設定]-[コントロールパネル]の順にクリックしてコントロールパネルを開きます。 表示方法が「カテゴリ」の場合は、[ネットワークの状態とタスクの表示]をクリックします。 表示方法が「小さいアイコン」または「大きいアイコン」の場合は、[ネットワークと共有センター]をクリックします。
Windows 7でパブリックネットワークから設定を切り替える手順
(1)管理者権限アカウントでWindows 7にログインします。
(2)[スタート]ボタン-[コントロールパネル]の順にクリックします。
(3)表示方法が「カテゴリ」の場合は、[ネットワークの状態とタスクの表示]をクリックします。 表示方法が「小さいアイコン」または「大きいアイコン」の場合は、[ネットワークと共有センター]をクリックします。
(4)「パブリックネットワーク」と表示されている場合は「プライベートネットワーク」、 または「社内ネットワーク」「ホームネットワーク」に設定を変更します。 「パブリックネットワーク」をクリックします。 ※以降は「ホームネットワーク」に設定を変更する場合として説明します。
(5)ネットワークの場所として「ホームネットワーク」をクリックします。
(6)内容を確認して[閉じる]ボタンをクリックします。
設定しましたが、受信したファクスがコンピューターに転送されません
本項目の対象は以下のとおりです。 ※2018年以降に新発売いたしました製品は本FAQの対象ではございませんため、以下に記載しておりません。
Windows10 Fall Creators Update以降の環境でPC-FAX受信設定をしても、コンピューターに受信データが保存されず、 プリンター本体に受信データが溜まったままになってしまう場合は、以下の手順をご参照いただき、SMB1.0を有効にしてください。
Windows 10でSMB1.0を有効にする手順
(1)Windowsコントロールパネルを開きます。 画面左下の右側の検索ウィンドウに「コントロール」と入力し、検索結果の候補から「コントロールパネル」をクリックします。
(2)「プログラム」をクリックします。
(3)「プログラムと機能」内の「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。
(4)「SMB 1.0/CIFSファイル共通のサポート」を「+」をクリックして開き、以下のように設定します。 「SMB 1.0/CIFS Automatic Removal」の項目がある場合はチェックを外します。 「SMB 1.0/CISFクライアント」の項目にチェックを入れます。
(5)[OK]ボタンをクリックします。
以上で、SMB1.0を有効にする手順は完了です。
受信ファクス保存エラー(受信ファクスの読み込みに失敗しました)が表示されます
以下の条件に合致した環境において、PC-FAX受信時の「受信ファクス保存エラー」が発生した場合は、本FAQ内の対応方法を参考にしてください。
■発生条件 ・プリンターとの接続:USB ・OS:WindowsVista以降
コンピューターがスリープ状態から復帰したタイミングで「受信ファクス保存エラー」エラーが発生します。
プリンターとコンピューターの接続方法を「USB接続」から「ネットワーク接続」に変更します。
※上記はネットワーク接続への変更が可能な場合の回避策です。
・FaxUtilityの最新バージョンに関しては、こちらから製品カテゴリーを選択し、お使いの機種のページを表示してダウンロードしてください。 ・PC-FAX受信設定しているコンピューターがスリープに移行しない場合は、[コンピューターとFax Utilityの設定]タブをご参照ください。
意図的な操作によるスリープ移行をしている場合は、接続方法の変更による対応のみとなります。 (Windows Vista以降のOS仕様に起因している制限事項のため)
[意図的な操作によるスリープ移行具体例] :電源ボタン押下によるスリープ移行 :スリープボタンFn+F1押下によるスリープ移行 :液晶パネルを閉じる事によるスリープ移行
Windows版のFax Utilityがインストールできません
Windows 11 24H2以降やWindows Server 2025以降の環境で、Fax Utilityがインストールできない場合、Microsoftの新しい印刷機能「Windows Ready Print」が影響している可能性がございます。 対応方法など詳細については、こちらをご参照ください。
Windows 8でアプリケーションを起動する方法
Windows 8で「スタート」画面の[すべてのアプリ]から付属アプリケーションソフトを起動する方法を説明します。 ※Windows 8の詳細な操作方法に関しましては、マイクロソフト社にお問い合わせください。
起動手順
※FAX Utilityをインストールしていない場合は、「ドライバー・ソフトウェアダウンロード」より製品カテゴリーからご使用の機種を選択の上、ご利用ください。
(1)「スタート」画面を表示します。
「スタート」画面が表示されていない(デスクトップ画面などが表示されている)場合は、キーボードの[Windows]キーを押して画面を切り替えてください。
(2)画面上の何もないところで右クリックし、[すべてのアプリ]をクリックします。
(3)「アプリ」画面が表示されたら、画面を右方向にスクロールして、[FAX Utility]をクリックします。
(4)FAX Utilityが起動します。 起動しましたら、こちらから黒い×印をクリックして画面を戻り、以降の手順をご確認ください。
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