ハガキの給紙がうまくいかない場合や、用紙が重送(複数枚の用紙を一度に給紙すること)してしまう場合は、以下の項目を確認してください。
1. ハガキの反りを修正し平らにする 2. プリンターの設置場所 3. 使用するハガキの確認 4. プリンター内部の確認 5. セットしたハガキと印刷設定 6. 給紙ローラーのクリーニング
・PF-70/PF-71でハガキの給紙がうまくいかない場合は、こちらをご参照ください。 ・PF-81でハガキの給紙がうまくいかない場合は、こちらをご参照ください。 ・カラリオMeシリーズでハガキの給紙がうまくいかない場合は、こちらをご参照ください。
・以下の機種については、本FAQ記載の「6-3.布で清掃する場合」に関する内容をまとめた資料を、こちらからダウンロードできます。
・以下の機種については、プリンター背面から行う給紙ローラー清掃に関する内容をまとめた資料を、こちらからダウンロードできます。
1.ハガキの反りを修正し平らにする
用紙に反りがある場合、プリンターに取り込まれない場合や、正常に給紙できないことがあります。 反りを修正してください。
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2.プリンターの設置場所
プリンターの設置場所をご確認ください。 プリンターを設置する際は、次のような場所に設置してください。
設置状態に問題があると、通常プリンターの底面全体にバランス良くかかる重さが底面中央部に集中し、その重みによって底面が上に押され、用紙の給紙経路を圧迫して、給紙が正常に行われなかったり、印字汚れや紙詰まりを起こす原因になる場合があります。
以下の良い設置例のような場所に置いてください。
プリンターの底面にはプリンターを支えるゴム脚が付いています。 すべてのゴム脚が水平に接地するようにプリンターを設置してください。 ※下図は、ゴム脚配置の一例になります。機種によって、ゴム脚の数や配置場所が異なります。
また、一見すると水平に見える場所でも、実際には設置面が歪んでいたり、水平ではない場合があります。 設置面に定規などを当てて水平な場所であること、すべてのゴム脚が正しく接地していることをご確認の上、プリンターを設置してください。
3.使用するハガキの確認
印刷用途のほか、プリンターの仕様にあったハガキを使用しているかを確認します。 使用するハガキによっては給紙が正常に行われなかったり、紙詰まりの原因となりますのでご確認の上、ご使用ください。 使用できないハガキは、こちらから機種を選択の上、ご確認ください。
プリンターの仕様にあわないハガキをセットした場合、 ハガキによっては給紙が正常に行われなかったり、紙詰まりの原因となることがあります。
4.プリンター内部の確認
印刷時の紙詰まりで取り除ききれなかった用紙の切れ端が内部に残っていたり、給紙口から小さな異物が誤って入ってしまい、給紙が正常に行われない場合も考えられます。
プリンター本体の電源を「オフ」にし、給紙口やプリンター内部に用紙の切れ端が残ってないか、異物などが混入していないかを確認し、取り出せる範囲のものについては取り除き、再度印刷をお試しください。
紙片や異物などがどうしても取れない場合は、プリンターを分解したりせずに、お買い求めいただいた販売店または、エプソンの修理窓口へご相談ください。
下記の機種については、出張修理サービスのみとなります。 お買い求めいただいた販売店または、出張修理サービス窓口へご相談ください。 PX-M7110F、PX-M7110FP、PX-M860F、PX-S7110、PX-S7110P、PX-S860
※PX-M7050F/PX-M7050FP/PX-S7050P/PX-S7050PSにつきましては、すでに修理対応期間が終了しております。
5.セットしたハガキと印刷設定
プリンターにセットしたハガキとプリンタードライバーの設定が一致していないと、エラーランプやエラーメッセージが表示され、給紙されない場合があります。 また、コンピューターを経由せずにプリンター単体で印刷を行う場合も、給紙方法や用紙サイズなどの設定が異なっていると、エラーランプやエラーメッセージが表示され、給紙されない場合があります。 正しく設定されているかを確認してください。
ハガキのセット方法と印刷設定の設定は、プリンターによって異なります。 以下FAQをご参照ください。
※上記のFAQにてお使いの機種が見つからない場合は、こちらのFAQをご参照ください。
プリンタードライバーの「給紙方法」で、[上トレイ]、[下トレイ]、[用紙カセット1]などのハガキがセットできる給紙装置の名称が選択されていることを確認します。 ※[自動選択]または[自動給紙選択(自動給紙)]が選択されている場合、ハガキがセットされている給紙装置からの給紙が行われます。 ※プリンターによっては給紙方法または給紙装置の設定がなく、その場合は給紙装置名の表示がありませんので、給紙方法の確認は行いません。
6.給紙ローラーのクリーニング
ハガキには微小ながら紙粉がついている場合があり、この紙粉がハガキや用紙を給紙するときにプリンターの給紙ローラーに付着して、給紙が正常にできなくなっている可能性があります。 ハガキをセットし直しても給紙ができない場合には、普通紙またはクリーニングシートを利用して給紙ローラーのクリーニングを行ってください。 また、前面用紙カセットに用紙をセットする機種の一部では、給紙ローラーを布で直接ふくことができます。
6-1. 普通紙で行う場合 6-2. PX/PM用クリーニングシートで行う場合 6-3. 布で清掃する場合
ご使用の機種によって、操作方法が異なります。詳細については、使い方ガイド/操作ガイド/ユーザーズガイド/取扱説明書を参照の上、行ってください。 ※ご使用のエプソン製専用紙にクリーニングシートが添付されている場合は、「6-2. PX/PM用クリーニングシートで行う場合」を参照し、クリーニングシートを使って給紙ローラーのクリーニングを行ってください。
<液晶パネルに[プリンターのお手入れ]アイコンがある機種をお使いの場合> ホーム画面から[プリンターのお手入れ]-[用紙経路のクリーニング]または[内部ローラークリーニング]を選択し、画面の表示内容に従って給紙ローラーをクリーニングします。
<液晶パネルに[設定」、[メニュー]または[セットアップ]の項目がある機種をお使いの場合> ・[設定]または、[セットアップ]-[プリンターのお手入れ]の順に選択し、[用紙経路のクリーニング]または[内部ローラークリーニング]を選択し、画面の表示内容に従って給紙ローラーをクリーニングします。 ・[メニュー]または、[セットアップ]-[メンテナンス]-[内部ローラークリーニング]の順に選択し、画面の表示内容に従って給紙ローラーをクリーニングします。
<操作パネルに[用紙]ボタン、[給紙/排紙]ボタンなどがない複合機をお使いの場合> 原稿台のガラス面と保護マットに汚れがないかを確認した後、原稿台に原稿をセットせずに普通紙1枚でコピーを行ってください。
<操作パネルに[用紙]ボタン(または、[給紙/排紙]ボタンなど)がある機種> 以下の手順にてクリーニングを行います。
(1)プリンターの電源を「オン」にします。
(2)A4サイズの普通紙を1枚セットします。
(3)[用紙]ボタンを押します。 セットした用紙が給排紙されます。 ※お使いの機種によっては、[用紙]ボタンを1回押して給紙し、もう一度[用紙]ボタンを押して排紙します。
(4)手順(2)~(3)の操作を2、3回繰り返します。
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商品名:PX/PM用クリーニングシート 型番:KL3CLS
※前面給紙や用紙トレイ、用紙カセットでは使用できません。背面のオートシートフィーダー、 背面トレイ、背面MPトレイ、手差し給紙にセットして使用してください。
※背面給紙装置のない機種(前面給紙のみの機種)では、PX/PM用クリーニングシート(型番:KL3CLS)は使用できません。
PX/PM用クリーニングシートは、エプソンの直販サイト「エプソンダイレクトショップ」で購入することができます。
・プリンターの給紙ローラーに付着する紙粉などを取り除き、紙送りをスムーズにし、給紙不良を改善します。 なお、重送(複数枚のハガキを一度に給紙)する場合にご使用いただいても効果はありません。 ・クリーニングを行う前に印刷を中止してください。 コンピューターに印刷ジョブが残っている場合は、キャンセルまたは印刷中止をクリックして印刷ジョブを削除してください。 ・PX/PM用クリーニングシートは、一般の室温環境下(温度15~25℃、湿度40~60%)で使用してください。 ・粘着テープ部分にインクが付着したクリーニングシートは使用できません。
エコタンク搭載モデルは、下記FAQよりご使用の機種を選択し、ローラーのクリーニング手順をご参照ください。
上記の表で*1のついている以下の機種については、給紙ローラーの清掃に関する内容をまとめた資料を、こちらからダウンロードできます。
上記の表で*2のついている以下の機種については、プリンター背面から行う給紙ローラー清掃に関する内容をまとめた資料を、こちらからダウンロードできます。
※ここではEP-881AB/EP-881AN/EP-881AR/EP-881AWを例として説明しますが、 ご使用の機種によって清掃方法は異なります。使い方ガイド、操作ガイド、取扱説明書をご参照の上、行ってください。
・横にする際、手などを挟まないように注意してください。 ・ティッシュペーパーなどの繊維くずが出るもので拭かないでください。
(1)電源を「オフ」にして電源プラグをコンセントから抜き、電源コードをプリンターから取り外してください。
(2)上トレイ・下トレイ(機種により用紙カセット、用紙トレイ)を引き抜いて取り外します。 ※下トレイは少し上に持ち上げながら引き抜きます。
(3)電源ボタン側を上に向けてプリンターを立て、水で濡らし固く絞った布でローラーをふいてください。
プリンターは長時間横にしないでください。
上記FAQで解決しない場合、お買い求めいただいた販売店 またはエプソンへ修理のご依頼をお願いいたします。
カラリオMeシリーズ 写真用紙やハガキの給紙が うまくいかない場合の対処方法
給紙がうまくいかない場合やセットした用紙、またはハガキが重送(複数枚の用紙、またはハガキを一度に給紙)してしまうという場合は、以下の項目を確認します。
1. プリンターの設置場所 2. 使用する用紙、ハガキの確認 3. プリンター内部の確認 4. 用紙、ハガキのセットを確認 5. セットした用紙と印刷設定の確認 6. 給紙ローラーのクリーニング
1.プリンターの設置場所
プリンターの底面にはプリンターを支えるゴム脚が付いています。 すべてのゴム脚が水平に接地するようにプリンターを設置してください。 ※下図は、ゴム脚配置の一例です。 機種によって、ゴム脚の数や配置場所が異なります。
また、一見すると水平に見える場所でも、実際には設置面が歪んでいたり、水平ではない場合があります。 設置面に定規などを当てて水平な場所であることと、すべての脚が正しく接地しているかをご確認のうえ設置してください。
2.使用する用紙、ハガキの確認
プリンターの仕様にあった用紙、ハガキを使用しているかを確認します。 用紙、ハガキによっては給紙が正常に行われなかったり、紙詰まりの原因となりますのでご確認の上、ご使用ください。
・写真用紙 ・はがき ・フォトシール
以下のような用紙は紙つまりや印刷汚れの原因になりますのでセットしないでください。
以下のようなハガキは紙つまりや印刷汚れの原因になりますのでセットしないでください。
・「反り」や「かえり」を修正する場合、一部のエプソン製専用ハガキでは印刷面を傷つけてしまうおそれがありますのでご注意ください。 ・ハガキに印刷するときは、先に裏面(通信面)に印刷してしばらく乾かした後、反りを修正し平らにしてから表面(宛名面)に印刷してください。
※宛名面の印刷に対応している機種 E-300/E-300L/E-330/E-330S/E-340P/E-340S/E-350G/E-350P/E-350W/E-360P/E-360W/E-370P/E-370W/E-500/E-520/E-530C/E-530P/E-530S/E-600/E-700/E-720/E-800/E-810/E-820/E-830/E-840/E-850
3.プリンター内部の確認
印刷時の紙つまりで取り除ききれなかった用紙の切れ端が内部に残っていたり、給紙口から小さな異物が誤って入ってしまい、給紙が正常に行われない場合も考えられます。 プリンター本体の電源を「オフ」にし、給紙口や排紙口に用紙の切れ端が残ってないか、異物などが混入していないかを確認し、取り出せる範囲のものについては取り除き、再度印刷をお試しください。
紙片や異物などがどうしても取れない場合は、プリンター本体でトラブルが発生している状態です。プリンターの分解などは行わないでください。 ※E-XXXシリーズにつきましては、すでに修理対応期間が終了しております。
4.用紙、ハガキのセットを確認
用紙が正しくセットされているか確認します。 ・L判サイズなどの印刷用紙のセット方法については、こちらのFAQをご参照ください。 ・ハガキのセット方法については、こちらのFAQをご参照ください。
5.セットした用紙と印刷設定の確認
プリンターにセットした用紙、ハガキとプリンタードライバーの設定が一致していないとエラーメッセージが表示され、給紙されない場合があります。 また、コンピューターを経由せずにプリンター単体で印刷を行う場合も、給紙方法や用紙サイズなどの設定が異なっているとエラーメッセージが表示され、給紙されない場合があります。 液晶画面にエラーメッセージが表示されている場合は、こちらのFAQから対処方法を参照してエラーを解除し、印刷設定が正しく設定されているかを確認してください。
・ご使用のアプリケーションソフトによっては、プリンタードライバーの設定を変更しても、アプリケーション側の設定が優先される場合があります。 ・エプソン製専用ハガキによっては、ハガキをセットするときにエプソン製専用ハガキに同梱されている給紙補助シート、もしくは同じサイズの普通紙がないと正常に給紙できない場合がありますので、給紙補助シートが必要かどうかご確認ください。
※郵便ハガキ(インクジェット紙)と郵便光沢ハガキには、年賀葉書も含まれます。 *1コンピューターからの印刷にのみ対応 *2表面(宛名面は)コンピューターからの印刷にのみ対応 *3Mac OS Xをご利用の場合は、[郵便ハガキ(宛名)]を選択 *4Mac OS Xをご利用の場合は、[郵便ハガキ(光沢紙)]を選択
※郵便ハガキ(インクジェット紙)と郵便光沢ハガキには、年賀葉書も含まれます。 *2表面(宛名面は)コンピューターからの印刷にのみ対応 *3Mac OS Xをご利用の場合は、[郵便ハガキ(宛名)]を選択 *4Mac OS Xをご利用の場合は、[郵便ハガキ(光沢紙)]を選択 *5宛名面に印刷するときは、Windowsをご利用の場合は[ハガキ宛名面]、Mac OS Xをご利用の場合は、[郵便ハガキ(宛名)]を選択
※郵便ハガキ(インクジェット紙)と郵便光沢ハガキには、年賀葉書も含まれます。 *2表面(宛名面は)コンピューターからの印刷にのみ対応 *3Mac OS Xをご利用の場合は、[郵便ハガキ(宛名)]を選択 *4Mac OS Xをご利用の場合は、[郵便ハガキ(光沢紙)]を選択 *5ハガキサイズの用紙の宛名面に印刷するときは、[ハガキ宛名面]を選択してください。
※郵便ハガキ(インクジェット紙)と郵便光沢ハガキには、年賀葉書も含まれます。 *3Mac OS Xをご利用の場合は、[郵便ハガキ(宛名)]を選択 *4Mac OS Xをご利用の場合は、[郵便ハガキ(光沢紙)]を選択 *5うまく給紙できない場合は、1枚ずつセットしてください。
6.給紙ローラーのクリーニング(以下の対象機種)
ハガキには微小ながら紙粉がついている場合があり、この紙粉がハガキや用紙を給紙するときにプリンターの給紙ローラーに付着して、給紙が正常にできなくなっている可能性があります。 ハガキをセットし直しても給紙ができない場合には、以下のリンク先よりお使いの機種の手順を参照し、クリーニングシートを利用して給紙ローラーのクリーニングを行ってください。
PF-70 / PF-71 ハガキの給紙がうまくいかない場合の対処方法
ハガキの給紙がうまくいかない場合やハガキが重送(複数枚のハガキを一度に給紙)してしまう場合は、以下の項目を確認します。
1. ハガキの反りを修正し平らにする 2. プリンターの設置場所 3. 使用するハガキの確認 4. プリンター内部の確認 5. セットしたハガキと印刷設定の確認 6. 用紙経路のクリーニング
プリンターの底面にはプリンターを支えるゴム脚が付いています。 すべてのゴム脚が水平に接地するようにプリンターを設置してください。
また、一見すると水平に見える場所でも、実際には設置面が歪んでいたり、水平ではない場合があります。 設置面に定規などを当てて水平な場所であることと、すべての脚が正しく接地しているかをご確認の上、プリンターを設置してください。
プリンターの仕様にあった用紙、ハガキを使用しているかを確認します。 使用するハガキによっては給紙が正常に行われなかったり、紙詰まりの原因となりますのでご確認の上、ご使用ください。 使用できないハガキは、こちらから機種を選択の上、ご確認ください。
・「反り」や「かえり」を修正する場合、一部のエプソン製専用ハガキでは印刷面を傷つけてしまうおそれがありますのでご注意ください。 ハガキに印刷するときは、先に裏面(通信面)に印刷してしばらく乾かした後、反りを修正して平らにしてから表面(宛名面)に印刷してください。 ※表面(宛名面)は、コンピューターからの印刷のみに対応しています。
紙片や異物などがどうしても取れない場合は、プリンターを分解したりせずに、お買い求めいただいた販売店または、エプソンの修理窓口へご相談ください。 ※PF-70につきましては、すでに修理対応期間が終了しております。
5.セットしたハガキと印刷設定の確認
実際にプリンターにセットしたハガキと、プリンタードライバーの用紙設定が一致していないとエラーメッセージが表示され、給紙されない場合があります。 また、コンピューターを経由せずにプリンター単体で印刷を行う場合も、用紙サイズなどの設定が異なっているとエラーメッセージが表示され、給紙されない場合があります。 液晶画面にエラーメッセージが表示されている場合は、対処方法を参照してエラーを解除し、印刷設定が正しく設定されているかを確認してください。 印刷するハガキの印刷設定は下記よりお使いの機種を選択してご参照ください。
■ご使用機種の選択:PF-70 PF-71
※ハガキのセット方法は、こちらのFAQよりお使いの機種を選択してご参照ください。 ※エラーメッセージが表示されている場合の対処方法は、こちらのFAQをご参照ください。
*1:日本郵便株式会社製 *2:プリンターだけでの印刷には対応していません。 *3:印刷結果がこすれたりムラになったりするときは、1枚ずつセットしてください。
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PF-81 ハガキの給紙がうまくいかない場合の対処方法
・「反り」や「かえり」を修正する場合、一部のエプソン製専用ハガキでは印刷面を傷つけてしまうおそれがありますのでご注意ください。 ・ハガキの宛名面に印刷するときは、先に通信面に印刷し、15分程乾かしてから宛名面を印刷してください。 また、乾かした後は、反りを修正して平らにしてください。 ・ハガキに印刷するときは、先に裏面(通信面)に印刷してしばらく乾かした後、反りを修正して平らにしてから表面(宛名面)に印刷してください。
実際にプリンターにセットしたハガキと、プリンタードライバーの用紙設定が一致していないとエラーメッセージが表示され、給紙されない場合があります。 また、コンピューターを経由せずにプリンター単体で印刷を行う場合も、用紙サイズなどの設定が異なっているとエラーメッセージが表示され、給紙されない場合があります。 液晶画面にエラーメッセージが表示されている場合は、対処方法を参照してエラーを解除し、印刷設定が正しく設定されているかを確認してください。 印刷するハガキの印刷設定は下記を確認してください。
※ハガキのセット方法は、こちらのFAQをご参照ください。 ※エラーメッセージが表示されている場合の対処方法は、こちらのFAQをご参照ください。
*1:日本郵便株式会社製 *2:印刷結果がこすれたりムラになったりするときは、1枚ずつセットしてください。 *3:正しく給紙できない時は、フォト光沢ハガキの取扱説明書を給紙補助シートとして使い、1枚ずつセットしてください
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